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青空文庫を400字程度に要約
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私の心は異様であった。私は心惹かるる。
が中につきても人間と接触より生ずる不調和ほどいたましいものはない。幸福がその中に宿るべきであった。私の心の働き方は純なものであった。
心は信じがたい。

悲しみつつ、苦しみつつ、生を賛美する心が湧くのではあるまいか。
私はこれまで本能の中に自由を見いださんとする自然主義をもって生活の根本方針を建て、しこうしてそを確実なる生活法と思っていた。
生活よりは真に堅忍にして持久なる底深き力は出ないであろう。多くのことを心に収めて考えることのできる人は強いといわねばならぬ。
手紙を見た私の心に燃え立ったものは獣のごとき憎悪とごとき怨恨とであった。心の転回的努力を要した。今では彼女を憐(あわ)れみ許す穏やかな心になっている。いっそう深きリファインされたキリスト教的愛で彼女を包み、心より幸福を祷(いの)っている。
心のみたされない苦しさに悶えるばかりである。
愛は欠けたるものの求むる心では溢(あふ
心がおどる。

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