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青空文庫を400字程度に要約
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胸に当為(とうい)として樹(た)て、みずからの心を鞭(むち)打たねばならない。
他人との接触を味わう心ではなく、他人の運命に関心する心である。愛の心が深くなり純に私たちは運命という力に触れてくる。自分に知恵があり、心が清いならば、この少女の運命を傷つけずに済むであろうと。謙虚な心には、これは切実な問題である。
幸福な心の有様であろう。

孤立というものは、愛が深くて、しかも謙遜な心と心との間においては、人と人とが繋り合うのに最もふさわしき要件である。他人に他人を受けいれようとしないかたくなな心が、その最大因をなしている。人に働きかけたい心は善い、純なねがいである。この心が受け取りやすいモデストな心に出遭うときには、どんなになめらかな交わりになることだろう。自己を知らざるほしいままなる働きかける心は、他人を侵し傷つけるけれども、その心が祈りの心持ちによって深められるときには、もっとも望ましきはたらきをつくる。心に愛が訪れるとする。

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