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青空文庫を400字程度に要約
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我建超世願、必至無上道、斯願不満足、誓不取正覚 ――無量寿経――

私はこの力の存在の肯定から出発する。

トルストイやドストエフスキーや作に心惹かれるのはそのなかに深い善、悪の感じが滲(にじ)み出ているからである。作ができるものではない。
しかしその妻の心は傷つくかしれない。人は裁く心も強い。その鋭さは真の赦しの徳を得た人には深いレリジャスなものとなるけれど、ズボラは真の赦しの心と一見似てじつは最も遠いものだからである。
自分の心を悪のみと宣(の)べるのは、善のみと宣べるのと一種のヒポクリシーである。心を深く省みれば、二つのものには位の差が付いている。心の底には天国の俤(おもかげ)のおぼろなる思い出が残っている。人間の心は微妙な複雑な動き方をするものである。
心はさまざまのモチーフやモメントでその調子や方向を変ずる。嘘から出た誠もあれば誠から出た嘘もある。心の動乱のなかを貫き流れて稲妻のごとく輝く善が尊いのである。

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