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青空文庫を400字程度に要約
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(たがい)に眼を瞠目(みは)って、よくぞ荒浪(あらなみ)に堪(た無口になって、ときには無口の一日が過(すご)される。
心のつながりの無(な)い一日では無い。
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子供のときから、猫の耳というと、一度「切符切り」でパチンとやってみたくて堪(たま
謹厳な客が、膝へあがって来た仔猫の耳を、話をしながら、しきりに抓(つね)って光景を忘れることができない。
 ……一つの小径(こみち)が生い茂った花と草とに掩(おお)われて殆ど消えそうになっていたが、それでもどうやら僅かにその跡らしいものだけを残して、曲りながらその空家へと人を導くのである。
一日自分が樺(かば)の林の中に座してことがあッた。今朝から小雨が降りそそぎ、その晴れ間にはおりおり生ま煖(あたた)かな日かげも射して、気まぐれな空ら合い。
妻は赤ン坊(其の赤ン坊は今はもう歩くようになって、現に今之を書いている私の傍で、せっせと悪戯をしている)との間に立って、辛酸を嘗めていた。
父が赤ン坊を抱き上げて時には何が何だか分らなかったそうだ。赤ン坊は子だったんだ。


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